Wantedly

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連携概要

連携により、Wantedly(ウォンテッドリー)に存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

・ユーザー名
・従業員 または 外部アカウント
・Wantedlyの権限(ロール)
・ステータス

また、Wantedly上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス詳細

Wantedly(ウォンテッドリー)は「はたらく」を面白くするビジネスSNSです。

企業向けとしては共感を通じた求人者と会社の出会いを生み出す、特徴的な採用サービスです。優秀な人材にアプローチし、条件や知名度などに左右されない採用活動をサポートします。入社後の従業員の定着、活躍を支援するエンゲージメントサービスを展開します。
Wantedlyの利用企業は4.3万社で、サービス利用継続率は95%(2022年7月現在)となっており、新卒採用活動のプラットフォームとして注目されています。
◆採用サービスについて
330万の登録ユーザーの80%は20-30代の若手層。
職種別に見ると約半数をエンジニア・デザイナー等のデジタル系職種が占め、セールス・マーケティングを始めとするビジネス系職種もバランス良く利用。Wantedlyでは、企業が自身の目的や志向を明確に表現することができます。求職者は自身の目標や志向と企業の目的とのマッチングを見極めることができます。志を持った企業との出会いを通じて、求職者のキャリアや成長につながる機会を見つけることができます。

会社の存在意義、目指すこと(パーパス・ミッション・ビジョン)や、ミッションを実現するためのバリューを強調するUI・UXにより、会社の想いに共感し、モチベーション高く共にミッションを実現に向かうメンバーと出会うことができます。
募集記事やStory(ブログ機能)も出し放題で、転職潜在層の方々へリーチすることができます。新卒や中途、インターンまで、あらゆる職種で募集することが可能です。

◆エンゲージメントサービス
以下3つのサービスを提供しています。
Story:メンバー間で目的意識と一体感を共有するオンラインの「社内報」
Pulse:チームメンバーの現状把握と改善を支援「チームの状態」
Perk:仕事環境を整える話題のサービスを提供する「福利厚生」

Wantedly 機能一覧


・人材募集
・ストーリー
・イベント開催
・ダイレクトスカウト

機能詳細

Wantedly(ウォンテッドリー)は、日本を中心に展開されているビジネス向けのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)です。企業のミッション・価値観への、求職者からの共感マッチングを重視しています。 主な目的は、仕事やビジネスに関連するコミュニティを形成し、企業と個人をつなげることです。以下にWantedlyの特徴や機能についてご紹介します。

・ソーシャルリクルーティング
Wantedlyは、企業が求人情報を掲載し、興味を持った求職者がその企業に興味を示すことができるプラットフォームです。求職者は自分のプロフィールやスキル、興味を公開し、企業とのコミュニケーションを通じて仕事の機会を見つけることができます。

・会社ページ
企業は自社のプロフィールを作成し、文化や価値観、取り組んでいるプロジェクトなどを共有することができます。これにより、個人は会社の魅力や文化に関する情報を入手し、会社に共感することや自身の興味、適合性を判断できます。

・メッセージ機能
Wantedlyでは、個人と企業との間でメッセージのやり取りができます。個人は企業に対して質問や応募の意思表示を行い、企業は個人に対して面接や詳細な情報提供を行うことができます。応募後、一度返信した候補者から返信があった場合や、スカウトメッセージ送信後、返信があった場合に確認することができます。

・フォロー機能
企業をフォローすることができます。フォローすることで、興味のある企業や投稿、更新情報を受け取ることができます。

・イベント情報
ビジネスに関連するイベント情報を掲載することもできます。個人は興味のあるイベントに参加し、交流や学びの機会を得ることができます。

・ダイレクトスカウト 候補者の情報を検索し、直接メッセージを送信できます。アクティブ度で検索することも可能です(一部プラン)。プレミアムスカウトの平均返信率は約20%で、高い返信率を誇ります。

Wantedly 料金プラン


Wantedlyの掲載料金はプランやオプションによって異なります。追加のオプションや機能を利用する場合には料金が発生することがあります。掲載料金に関しては、Wantedlyの 公式サイトや営業担当者に直接お問い合わせください。

使い方


Wantedlyの利用方法を簡単にご紹介します。

<個人アカウントの作成>

・アカウントの作成
Wantedlyにアクセスし、アカウントを作成します。メールアドレスやSNSアカウントを使用して新しいアカウントを作成することができます。

<個人アカウント>

・プロフィールの作成
アカウント作成後、プロフィールを作成します。自分の経歴やスキル、興味、アピールポイントなどを記入します。プロフィールを詳細かつ魅力的に作成することで、企業とのコミュニケーションや求人への応募がスムーズになります。

・求人情報の検索
Wantedlyのトップページや検索バーから、自分に興味がある求人情報を検索します。キーワードや業界などを指定して絞り込むこともできます。

・企業プロフィールの閲覧
検索結果から気になる企業を選び、その企業のプロフィールページを閲覧します。会社の文化や価値観、取り組んでいるプロジェクトなどの情報を確認することができます。

・企業への興味・関心の表明
気に入った企業が見つかったら、企業のプロフィールページで「いいね」やコメントなどのアクションを起こします。これにより、企業とのコミュニケーションを開始することができます。

・コミュニティへの参加
自分の関心や興味に合わせて、Wantedly上のコミュニティに参加することができます。特定の業界やトピックに関連するコミュニティを見つけ、情報交換やネットワーキングを行います。

・メッセージのやり取り
企業との間でメッセージのやり取りを行うことができます。質問や応募の意思表示、面接のスケジュール調整などをメッセージを通じて行います。

・イベント参加
Wantedly上で開催されるビジネスイベントに参加することもできます。自分に興味のあるイベントに参加し、他の参加者との交流や学びの機会を得ることができます。


<会社アカウント>

Wantedly(ウォンテッドリー)では、若手層へのダイレクトリクルーティングが可能。会社の魅力を発信し、優秀な若手人材の確保につなげます。
・アカウント作成
会社アカウント作成ページにアクセスします。会社名、担当者名、担当者メールアドレス、担当者電話番号を入力します。

・管理画面
管理画面では、各種サービスの運用を管理できます。権限によって操作できる範囲が異なります。利用期間中何職種でも募集(求人広告)掲載が可能です。

・メンバー追加
社員のWantedlyアカウントを紐づけて、会社で働いている人を確認できます。招待リンクやメールを使って追加することができます。

・募集の掲載方法
募集作成画面にアクセスし、「募集を作成」をクリックします。職種や職種の詳細、雇用形態などを入力します。募集のタイトルやカバー写真を追加します。面談を行う場所と募集の特徴を設定したり、会社や社員の紹介を載せることもできます。募集だけでは伝わらない、会社やメンバーの魅力を発信することができます。

以上が採用広報ツールとして利用されているWantedlyの基本的な使い方です。登録している個人ユーザー数は、350万人以上。ダイレクトリクルーティングが可能なWantedly(ウォンテッドリー)は、日本国内のビジネス環境や労働市場に特化しており、日本の企業や求職者を中心に活用されています。サービスの詳細な使い方は公式ホームページなどをご参照ください。

Wantedlyの口コミ (Boxilより掲載)



SaaS一元管理マネーフォワードAdminaと連携可能