ZenHub

ZenHub

連携概要

連携により、ZenHubに存在するユーザーの以下のデータがAdminaに連携されます。

・ユーザー名
・従業員 または 外部アカウント
・ZenHub 権限(ロール)
・ステータス

また、ZenHub上に退職者アカウントが存在した場合にアラート機能が作動します。

サービス詳細

ZenHubは、GitHub Issues、Multi-repo Boards、Epic、Report をGitHubを離れることなく管理する、スクラム開発に特化したタスク管理ツールです。ブラウザ拡張機能として利用でき、GitHubリポジトリ内でZenHubへアクセス可能。エンジニアチーム向けのプロジェクト管理ツールで、開発効率の向上をサポートします。
GitHubのデータで動くZenHubでデータドリブンなプロジェクト管理を可能にします。Burndownチャート、Velocityトラッキング、リリースレポートが常に正確です。

ZenHub 機能一覧


・タスク管理
・工数管理
・アクセス権限管理
・情報共有

ZenHub 料金プラン


・Free $0/月
・Growth $8.33/月
・Enterprise お問い合わせ
料金については 公式サイトにてお問い合わせください。

使い方


ZenHub(ZenHub for GitHub)は、GitHubを補完するためのプロジェクト管理ツールであり、GitHubのタスク管理機能を強化します。GitHubリポジトリ内で、直接ZenHubへアクセスできます。ZenHubの基本的な使い方の概要をご紹介します。

・導入方法
プロジェクト管理ツールのZenHubを使用するには、Google Chromeの拡張機能 (Chrome Extension)としてZenHubをインストールします。GitHubのリポジトリに移動し、ZenHubのタブがあることを確認します。
・ボードの作成と管理
ZenHubとGitHubを使って、プロジェクト管理を行うことが可能です。ZenHubではガントチャート、ボード(カンバン方式)の画面で視覚的に分かりやすくスケジュールやタスクの管理ができます。Project(目標)、Epics、Issue(GitHub Issue)の3種類で管理します。

・タスクの作成と管理
Epicsは「board ボード」の「new issue」をクリックし、必要項目を入力します。Issueにはタイトルや説明文、ラベル、担当者などの情報を追加できます。
タスクを他の列に移動するには、カードをdrag and drop(ドラッグアンドドロップ)します。タスクの進捗状況を示すために、列を「To Do」、「In Progress」、「Done」などにカスタマイズすることもできます。

・追加の機能
ZenHubにはさまざまな便利な機能があります。例えば、期日の設定、チェックリストの追加(ToDo機能)、フィルタリングと検索、タスクの優先順位付け、アラートなどがあります。
統計情報やレポートを作成することなど、プロジェクト進捗を追跡するための分析ツールも提供されています。また、マイルストーンはZenHubで追加される項目です。バーンダウンチャートが表示されます。

ZenHubは多機能であり、ZenHubを使ってさまざまな方法でプロジェクト管理を行うことができます。具体的な操作や機能の詳細については、公式のドキュメントや必要なチュートリアルをご参照することをおすすめします。

SaaS一元管理マネーフォワードAdminaと連携可能